相続税申告の
手間を最小限に

安く早く正確に
相続税の申告書を作成

※必要書類の収集など皆様のご協力が必要です。

※遺産の額が2億円をこえるとケースにより半年ほど時間がかかる場合もあります。

※カメラ付きのパソコンがあれば、マイクを用意するだけで簡単にテレビ会議を行うこともできます。

簡単3ステップで相続税の
申告書ができます。

1アンケート回答・申込

「相続支援ナビ Oui」のアンケートに回答し相続税申告に必要な書類の一覧を確認して、税理士面談日時を決定。

2提示された一覧表に基づいて必要書類を収集送付

「相続支援ナビ Oui」で提示された書類を集めて送付。

3申告書案確認・納税

資料を基に、皆様にとって最も有利な特例を適用し、うっかり忘れがちな財産も考慮した相続税の申告書を、税理士と確認し納税の説明。

事前知識不要!
スマホで「相続支援ナビ Oui」に入力して、税理士面談日時を打ち合わせるだけでスタートすることができます。

遺産額2億円以下なら
一度の打合せで

遺産の明細の基となる
資料の収集方法がわかります。

債務及び相続費用の領収書を
まとめて渡せばどれが使えるか
分別してくれます。

過去の預金通帳を渡せば、
税務署で調査経験のある税理士が
預金の流れを分析し
問題点を抽出します。

累計申告書作成件数
5,000件以上

設立15年間で1万人以上のご家族の方が日本税務総研で相続税の申告書を作成しています。
税務署が何を考えているかを熟知した税理士がサポート。

遺産額3億円以下なら
二度目の打合せで
申告書が完成します。

税務署へ行く必要はありません。税理士が申告書を税務署へ提出し、控えをお客様に差し上げます。納税に使用する銀行の「納付書」もご用意します。

時間と費用を抑えたい

日本税務総研なら相続税申告にかかる時間と費用を抑えられます。相続税支援ナビOuiを使えば、必要書類をスームーズに収集。

お金が足りず不動産で納税したい

不動産は売却が有利か物納が有利か、専門税理士が迅速に判定。20億円以上の株式や数億円の不動産を物納した経験豊かな税理士が担当します。 ご希望により実力のある不動産会社をご紹介。

専門家からの声

暁弁護士

相続税の申告は特殊です。なぜなら、多くの税理士は帳簿は見るけれど、遺言や民法の規定は苦手な人が多いからです。日本税務総研は民法や成年後見ばかりでなく信託法までマスターしている税理士がいるので安心です。

    利用者の声

    父の相続の時、母名義の預金2億円を父の財産として申告しなおせと調査官に言われましたが、日本税務総研の税理士が粘り強く説明して無事に終わることができました。やはり国税局や税務署で実際に相続税を調査していた経験のある税理士は頼りになります。

    祖父の申告書を作ってもらって、税務調査にも迅速に対応していただいたから私の時も日本税務総研に依頼してと母が言い残していました。

    曾祖父の代からの複雑な貸地や貸家の評価など短期間で評価していただき、かつ、物納についても申告期限の一ヶ月前に税務署と事前打ち合わせを済ませてくれていたので安心でした。

    父の時に依頼した税理士さんは、いつまでも仕事を始める気配がなく、申告書の完成が期限ぎりぎりだったのに比べ、母の時は、日本税務総研にお願いしたら、一時間ほど入念な聞き取りをしていただき、集めなければならない書類の一覧表を当日渡され、二ヶ月もかからないうちに申告書を作成し、提出も終わることができ感激です。

    父が高価な貴金属を残していたことから、申告書をどうしようか悩んでいたときに、税務署がどう動くのかを丁寧に説明してくれたのがよかった。

    父が亡くなったとき、叔父の経営する会社の株式を父が所有している可能性があるから事前に確認しておくようにと言われたので、数百万円の株式を漏れなく申告することができました。普通の税理士だとそこまで気がつかないよと、相続を経験した友達が驚いていました。

    Latest News

    不整形地とは

    造成宅地は別として、既成宅地は不整形な土地が多いので、不整形地の評価をよく理解しておく必要があります。不整形地とは、その長方形の一辺が道路と最大限接するように位置する想定整形地と比較して用います。不整形地補正率は、評価対象土地の地区区分、地積、及びかげ地割合によって減額割合が定められています。

    耕作権

    耕作権は地元の農業委員会で農家台帳に登録されているかどうかだけで期間に関係なく、同じ割合が控除されます。都道府県知事(農業委員会)の許可(農地法第3条)を受けていない、いわゆるやみ小作については、耕作権という権利は認められません。

    地区区分

    土地の価格が「高い」とか「安い」という基準になるのが、道路に面してバランスのとれた長方形の土地、つまり標準的規模の更地です。標準的規模は、ビル用地と住宅用地ではその規模が違うように、地域によっても異なっています。そのため、まず地区区分が、評価において最初の重要なステップになります。

    将来道路がつく土地

    将来土地計画道路が敷設されることによる思惑的実勢価格の上昇は、公示価格水準の価格に極力影響しないように評価額が決められます。このような宅地は道路用地として買収されるまでの期間が長期間にわたることが一般的であり、現在の利用には特に支障がない場合であっても、土地計画道路予定区域外の価額に比較して減価することになります。

    土地の評価単位と不動産の取引単位

    土地の評価単位とは利用単位であり、用途がほぼ共通している土地等の集まりです。不動産市場ではそれが一つの取引単位であり、不動産が一体となってある用途に供されることでその潜在的効用が具現され、また市場性が認められる取引単位といえます。

    不整形地の地区区分

    不整形地の地区区分を判定する場合、最も高い路線価の付されている路線の地区区分を適用します。最も高い路線とは奥行価格補正率を適用した後の路線価のことなので、不整形地の奥行価格補正後の路線価の算出手法を理解しておく必要があります。