相続税の申告書を提出する人は、遺産総額1億円までの方で全体の58%ほど、2億円まで引き上げると全体の85%を占めます。弊事務所が申告を受け賜る案件も1億円前後から2億円までの方がほとんどです。
遺産内容につき相当量の時間と労力を費やす深度の深い調査を省略でき、かつ、遺産分割協議が速やかに決定できことを前提としているからです。 次の条件にすべて該当する方は、簡易・迅速な申告書作成プランの選択が可能です。ただし、税理士によるヒヤリングで入念な準備をした方が良いと判断される場合は、通常プランをお勧めすることがあります。 遺産分割協議が必要な場合、相続人間で協議し、速やかに協議内容をご連絡いただける方。 遺産総額が7,000万円までの方 遺産内容が、自宅と金融資産(預貯金、上場株式、保険等)のみの方 財産明細・評価額証明等を速やかにご提供いただける方 被相続人がお亡くなりになられてから、半年以内の方 初回面談は税理士法人の事務所で行える方 初回面談以降はご郵送によるお手続きになることをご了承いただける方 相続人が複数の場合、代表者を窓口としていただける方
日本国中対応可能です。創業以来12年、鹿児島、福岡、広島、岡山、松江、福井、仙台、山形、札幌、函館などの実績があります。 弊社は東京、大阪、名古屋に事務所があります。最寄りの事務所にご連絡ください。 職員一同、ご連絡をお待ちいたしております。
父が亡くなり妹と二人で相続しました。とても評価の難しいマンションを一棟所有していたのですが、的確な評価をしていただき、小規模宅地の特例も上手に使っていただけました。不動産の物納も、期限の二か月前から税務署の担当者となんども打ち合わせをしていただいたせいか速やかに終わりました。 担当事務所:東京事務所
2016年8月23日に早稲田大学ファイナンス研究科で代表税理士田中耕司が「家族信託の税務」について1時間講義しました。この講座は公益財産法人トラスト未来フォーラムが行った寄付講座です。
「今から考える相続への備え」~信託の上手な活用法~第2部パネルディスカッション「相続と信託について考える」に代表税理士田中耕司がパネラーとして参加致しました。